ワーキングホリデー強制送還か? part1
ワーキングホリデー強制送還か?
IN オーストラリア part1
現在、観光ビザで本当のvacation(休暇)をオーストラリアでしてるZASSOです!!
※Burleigh Heads,QLD
まずは自分も状況把握したいので、今までの流れをさらっと書きますね~
2016年4月末 未明
私、ZASSOは関西国際空港(KIX)からオーストラリアのゴールドコースト(OOL)へワーキングホリデーにて1年だけお邪魔することになった。
ゴールドコーストに着いて1ヶ月と4日が経とうとしているときセカンドワーキングホリデーの存在を知り興味がでた。
セカンドワーキングホリデーの条件とは…
18歳以上30歳(ファーストワーホリ同様)
扶養する子供が同行しないこと(ファーストワーホリ同様)
健康であること(ファーストワーホリ同様)
1年目のワーキングホリデー時に、3ヶ月間(88日)農業などの仕事を指定された地域ですること。
そして証明書(Form1263)を持っていることが必須条件です。(ゆーたらこれ!)
セカンドワーキングホリデーの存在を知ったZASSOは、セカンドワーキングホリデーを取得し、オーストラリアに2年いることに決めた。
のちに、ファームジョブ(農場仕事)のことが頭から離れなくなった。
ゴールドコーストに着いて2ヶ月と28日が経とうか経たまいかしているときだった。
私は、ブリスベンに行きブリスベンからバンダーバーグ行きの電車を待っていた。
※Queensland Rail
そこで、ファームジョブ(農場の仕事)88日を超える約140日間働いた。
「もー楽しかった」の一言ですね!
またファーム編書きますね…
※Bundaberg,QLD 朝日
バンダーバーグ生活を後にしてゴールドコーストで、仕事を紹介してもらい気が付けば,(結構いろいろあった…)
2017年 3月末で11ヵ月が経とうとしていた。
※Quiksilver Pro [Snapper Rocks] KELLY SLATER
4月末には、日本に帰る予定もフィリピンに行く予定もあった。
なにも知らずに私は、ワーキングホリデーセカンドビザの申請をした。
するとすぐにImmigration(オーストラリアのビザ管理)から「あなたはBridging visa Aになりました。」とメールが来た。
なんやねん!ブリッジングビザってなった。
Bridging visa(ブリッジングビザ)とは…
主に、ビザとビザの切り替え時に発給される。
通常、オーストラリア国内から申請してすぐおりるのはブリッジングビザAです。
しかし、ブリッジングビザAでオーストラリア出国をした場合、再入国ができません。その為ビザ申請中に、出国&再入国を予定している方は、ブリッジングビザBを申請する必要があります。
といことで、ZASSOは念のためBridging visaBを申請することにした。
申請は、出発2週間前までが条件でオンラインでもできるみたいだが急いでいたのもあり、Bridging visa Bの《Form1006》をプリントアウトし、記入して申請料の140ドルを握りしめて、(お金は申請許可と同時に引き落としでした。)直接ブリスベンのImmigration(オーストラリアのビザ管理)に提出しに行った。
すると、1週間後ぐらいに無事Bridging visa Bの許可下りた。
これで無事日本にもフィリピンにも行けると笑顔がこぼれていた。
4月22日(帰国前日)
ジェットスターから珍しくメールがあった。ゴールドコーストからケアンズまでは通常で、ケアンズから関西国際空港までの飛行機がケッコウになったというお知らせだった。(そーゆうのほんとケッコウですって感じ。)
しかし、ジェットスターがケッコウに伴ってケッコウな補助してくれた。
宿泊代1万円ぐらいと飯代3千円くらい…
これはいい機会だと思い、ケアンズまで行きケアンズを1日観光するにした。
※Cairns City,QLD
4月23日(ケアンズ移動)
ケアンズ編また書きます。
4月24日(関西国際空港到着)
宮崎楽しかったなぁ~
日本編また書きます。
※大分県 湯布院
5月13日・14日(フィリピン移動)
またセブ編書きます。
※Aguinid Waterfalls,CEBU
6月10日(セブ島からオーストラリアへ移動)
ついにこの日がやってきた。
いよいよビザ問題…
入国できたのか…
次回、
ワーキングホリデー強制送還か?
IN オーストラリア part2